2009年06月10日
旅路のような通勤路
2008.10 東京
刻一刻と締め切りが近づいてるので、当たり前にさっき帰宅。
毎日の帰り道に通りかかる、とある川と川を覆い隠さんほどに茂る木々。
人間の気配が薄れるこの時間に通りかかると、本当にほんの一瞬のこと
なんだけど、どこかの深い森に迷い込んだ錯覚を覚えて、何かとても気持ち良い。
黒々とした川に温かみは感じ無いはずなのに、
目で流れを追うとホッとする瞬間がある。理屈じゃ説明できない安堵感を覚えて
不思議な気持ちになったりも。
もう満員電車に押し込まれて通勤とかって考えられないな。
毎日の帰り道に通りかかる、とある川と川を覆い隠さんほどに茂る木々。
人間の気配が薄れるこの時間に通りかかると、本当にほんの一瞬のこと
なんだけど、どこかの深い森に迷い込んだ錯覚を覚えて、何かとても気持ち良い。
黒々とした川に温かみは感じ無いはずなのに、
目で流れを追うとホッとする瞬間がある。理屈じゃ説明できない安堵感を覚えて
不思議な気持ちになったりも。
もう満員電車に押し込まれて通勤とかって考えられないな。
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│雑記