2007年11月25日
愛は寛容であり、愛は情け深い、と。
昨日の午後は、宮の森フランセス教会でのたけしの結婚式。
遡ること2ヶ月ほど前、立会人としての参列をお願いされていた。
バツイチに立会人やらして大丈夫か？とも思ったが、彼は好きな友達だし
嬉しいことだし二つ返事で引き受けた。他の人がそれについてどう思うかなんて知らん。
大きなステンドグラス、柔らかく響くパイプオルガンと賛美歌。
そして牧師は…。カナダ人の牧師に会って以来、どうしても日本人の牧師さんに
違和感を感じてしまい、どーもその辺にいる普通のおじさんに見えてしまうから
説教にもいまいち入り込めず上の空だったりする。
でも今回は式中、聖書からの引用でおじさんが言った言葉が
心にきちんと長く留まっている。
愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、
いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。
うーん…。寛容さ、信じ耐えること、か。
花婿と花嫁、階段を一歩一歩を登る揃った足並みを見ながら
ちょっと考え込んでしまった。
自分の利益を求めない。そうなんだ、頭ではわかっていたんですよ、
牧師さん。でもいつもこうなってしまうんだ、だけどもう一回だけ
チャンスをもらえませんか？なんて。
ところで教会に隣接した会場「テラスヴェルヴェージュ」での
パーティーは、小さめの照明とキャンドルの灯りでぬくもりに満ちた
親密な雰囲気。料理も美味しかったし、久々に「ここにいられて良かった」
って心から思える結婚式だった。ちょっと泣けたし。花嫁キレイだったし。
こんなパーティーなら何度でも出たいけど、そろそろ独身の友達
が尽きてきたな。
遡ること2ヶ月ほど前、立会人としての参列をお願いされていた。
バツイチに立会人やらして大丈夫か？とも思ったが、彼は好きな友達だし
嬉しいことだし二つ返事で引き受けた。他の人がそれについてどう思うかなんて知らん。
大きなステンドグラス、柔らかく響くパイプオルガンと賛美歌。
そして牧師は…。カナダ人の牧師に会って以来、どうしても日本人の牧師さんに
違和感を感じてしまい、どーもその辺にいる普通のおじさんに見えてしまうから
説教にもいまいち入り込めず上の空だったりする。
でも今回は式中、聖書からの引用でおじさんが言った言葉が
心にきちんと長く留まっている。
愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、
いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。
うーん…。寛容さ、信じ耐えること、か。
花婿と花嫁、階段を一歩一歩を登る揃った足並みを見ながら
ちょっと考え込んでしまった。
自分の利益を求めない。そうなんだ、頭ではわかっていたんですよ、
牧師さん。でもいつもこうなってしまうんだ、だけどもう一回だけ
チャンスをもらえませんか？なんて。
ところで教会に隣接した会場「テラスヴェルヴェージュ」での
パーティーは、小さめの照明とキャンドルの灯りでぬくもりに満ちた
親密な雰囲気。料理も美味しかったし、久々に「ここにいられて良かった」
って心から思える結婚式だった。ちょっと泣けたし。花嫁キレイだったし。
こんなパーティーなら何度でも出たいけど、そろそろ独身の友達
が尽きてきたな。
Posted by notfound at 23:59│Comments(0)
│雑記
