2008年11月12日
古民家について
取材や営業でほうぼうを走り回っていると
古民家をよく見かける。古民家の定義は様々
だけど、うちのスタッフには自分も含め古い趣をもつモノが
好きな人間が多くて、それらしき物件を見つけると
車内は大いに盛り上がる。
特に地方都市になるとまるで住宅展示場みたいに
ズラッと並んでたりするからとっても心がときめいてしまう。
スタッフによってターゲットもいろいろ。
オール木造だったり、グレーのモルタルだったり、
白壁に青の屋根だったり、それぞれ
ストライクゾーンが違うっていうのも面白い。
家としての価値、機能はとっくに放棄してるから
関係者にとっては負の遺産でしかないのかもしれないけど、
部外者にとっては、見ているだけで好奇心がかきたてられ、
ときには異質な空間自体に光が当てられ、カフェや宿として
生まれ変わることもある。
そんなふうに使いようによっては観光資源になる可能性を持ってる
と思うんだけどどうだろう。
今日、美幌の「豆灯」さんを訪ねた後でそんなことを思った。
古民家をよく見かける。古民家の定義は様々
だけど、うちのスタッフには自分も含め古い趣をもつモノが
好きな人間が多くて、それらしき物件を見つけると
車内は大いに盛り上がる。
特に地方都市になるとまるで住宅展示場みたいに
ズラッと並んでたりするからとっても心がときめいてしまう。
スタッフによってターゲットもいろいろ。
オール木造だったり、グレーのモルタルだったり、
白壁に青の屋根だったり、それぞれ
ストライクゾーンが違うっていうのも面白い。
家としての価値、機能はとっくに放棄してるから
関係者にとっては負の遺産でしかないのかもしれないけど、
部外者にとっては、見ているだけで好奇心がかきたてられ、
ときには異質な空間自体に光が当てられ、カフェや宿として
生まれ変わることもある。
そんなふうに使いようによっては観光資源になる可能性を持ってる
と思うんだけどどうだろう。
今日、美幌の「豆灯」さんを訪ねた後でそんなことを思った。
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│雑記