2009年10月24日
金曜真夜中の銭湯で
2009.5 尾岱沼
ズボンとトップスのバランスが悪くても、
目が2/3くらいしか開かないほど瞼が重くても、
社会人なのに1,000円も持っていなくても、誰にも気兼ねする
ことなく、そして誰にも咎められない場所。
それが夜中の自由が丘温泉です。
12時過ぎてもどんどんやってくるお父さんたち。
みな一様に月曜から金曜まで一週間かけて
溜め込んだ澱のようなものを抱えているみたいで、
僕と同じくらいの細い目で、足取りもどこかゆっくり。
みんな家族の快適な日常を支えるため、知識と心を
フル回転させて働いてるのです。皆さんお疲れ様です。
良いお湯に浸かって気持ちを入れ替え、明日からまた
頑張ってください。
風呂上がりに冷たいオレンジジュースを
流し込みながら、そんなことを思いました。
目が2/3くらいしか開かないほど瞼が重くても、
社会人なのに1,000円も持っていなくても、誰にも気兼ねする
ことなく、そして誰にも咎められない場所。
それが夜中の自由が丘温泉です。
12時過ぎてもどんどんやってくるお父さんたち。
みな一様に月曜から金曜まで一週間かけて
溜め込んだ澱のようなものを抱えているみたいで、
僕と同じくらいの細い目で、足取りもどこかゆっくり。
みんな家族の快適な日常を支えるため、知識と心を
フル回転させて働いてるのです。皆さんお疲れ様です。
良いお湯に浸かって気持ちを入れ替え、明日からまた
頑張ってください。
風呂上がりに冷たいオレンジジュースを
流し込みながら、そんなことを思いました。
Posted by notfound at 01:33│Comments(0)
│雑記