2012年02月17日
山の麓へ
2012.1 清里町
僕の人生が成功か失敗か、それは
結局のところ、ほかの誰でも無く
僕自身にしかわかりませんよね。
社会通念に照らし合わせてどうなのかって
考えるのは、あらゆる社会通念が崩れ
去ってしまった今の時代にはナンセンスだと
思うのです。
だから僕は自分の意志で決めました。
夫婦2人で清里町での暮らしを始めることを。
同じ価値観の2人が、考えうる選択肢を
全て目の前に並べて、その中から
「どれが2人にとっていちばん幸せか」って
選ぶと、この答が残ったのです。
好きなものに囲まれて、好きな表現を
して、それを仕事にしていく。
多くを求めずに小さな範囲の中で暮らし、
日々のささやかなことに心をきちんと
向けながら丁寧に生きていく。
夫婦がいつも近くにいる。
夏からの僕らは、そんな風に暮らします。
今は、僕がここを去っていくことで
予想される不都合を出来る限り小さく、
そして一つでも多くの実りを会社に残せるように
との思いで仕事をしています。
その一つが、とある方の自費出版本のお手伝い。
同じセールスでも自分たちの作ったものを売るの
とは立ち位置が違うので、これが新鮮で面白い。
どんなサポートが出来るか。著者の知名度と
話題性が乏しければ、そのぶん帯を含めた表紙の
「引き」や宣伝力で勝負するしかないわけです。
当たり前のことですけど僕には新鮮。
タイミングとしては、この仕事において一定の
成果を残すことで気分よく去っていけたら、と
モチベーションも高まってます。
結局のところ、ほかの誰でも無く
僕自身にしかわかりませんよね。
社会通念に照らし合わせてどうなのかって
考えるのは、あらゆる社会通念が崩れ
去ってしまった今の時代にはナンセンスだと
思うのです。
だから僕は自分の意志で決めました。
夫婦2人で清里町での暮らしを始めることを。
同じ価値観の2人が、考えうる選択肢を
全て目の前に並べて、その中から
「どれが2人にとっていちばん幸せか」って
選ぶと、この答が残ったのです。
好きなものに囲まれて、好きな表現を
して、それを仕事にしていく。
多くを求めずに小さな範囲の中で暮らし、
日々のささやかなことに心をきちんと
向けながら丁寧に生きていく。
夫婦がいつも近くにいる。
夏からの僕らは、そんな風に暮らします。
今は、僕がここを去っていくことで
予想される不都合を出来る限り小さく、
そして一つでも多くの実りを会社に残せるように
との思いで仕事をしています。
その一つが、とある方の自費出版本のお手伝い。
同じセールスでも自分たちの作ったものを売るの
とは立ち位置が違うので、これが新鮮で面白い。
どんなサポートが出来るか。著者の知名度と
話題性が乏しければ、そのぶん帯を含めた表紙の
「引き」や宣伝力で勝負するしかないわけです。
当たり前のことですけど僕には新鮮。
タイミングとしては、この仕事において一定の
成果を残すことで気分よく去っていけたら、と
モチベーションも高まってます。
タグ ：知床
Posted by notfound at 22:28│Comments(2)
│雑記
この記事へのコメント
やはりそうですか。
こんにちは、十勝の良さも捨てがたいかんずりです。
二人になり次第に写真や表現が変わり始めたnotfoundさんが、
二人で新しい道に進み始めているのを感じてました。
じっくりそしてしっかり決めたことですから、うまくいくことを祈ります。
どんな応援をできるのか十勝に残されるものが考えていきます。
どうしても肩に力を入れすぎてしまうと疲れてしまうでしょうから、
いいことは長くゆっくり続けることでしょう。必ず道は開かれ、
いい仕事ができますよ。
こんにちは、十勝の良さも捨てがたいかんずりです。
二人になり次第に写真や表現が変わり始めたnotfoundさんが、
二人で新しい道に進み始めているのを感じてました。
じっくりそしてしっかり決めたことですから、うまくいくことを祈ります。
どんな応援をできるのか十勝に残されるものが考えていきます。
どうしても肩に力を入れすぎてしまうと疲れてしまうでしょうから、
いいことは長くゆっくり続けることでしょう。必ず道は開かれ、
いい仕事ができますよ。
Posted by かなしいかんずり at 2012年02月18日 16:20
かんずりさん、こんばんは。
やはり、ずっとブログを見ていてくれた
だけに鋭いですね。そうなんです。
10数年前からの悲願ですし、この歳です
から、長く続けることを大前提に考えて
がんばってきます。
いつか名乗らずに遊びに来てくださいね。
僕らの「hutte」へ。
やはり、ずっとブログを見ていてくれた
だけに鋭いですね。そうなんです。
10数年前からの悲願ですし、この歳です
から、長く続けることを大前提に考えて
がんばってきます。
いつか名乗らずに遊びに来てくださいね。
僕らの「hutte」へ。
Posted by notfound at 2012年02月19日 21:58
