2009年02月24日
indigo jam unit in釧路
とにかく神がかった一夜だった。
昨夜、釧路十六番倉庫で行われた「indigo jam unit」の
ライブ。
なんというかドラム、ピアノ、ベースが混然一体となって
渦巻く、カオスのただなかに裸で放り込まれたような感覚。
でももちろん旋律がきっちりと刻まれてるから、最終的には
強烈な便秘が一気に解消されたような爽快感が残る。
ああ、表現が難しい。
とにかく気持ち良いのだ。
そして美しい。
CDも良いけど、ライブでこそ真価を発揮するバンドなのか、
文字通り客席と一体化したステージから
音を届ける彼らは、奏中、時折腹の底からこみあげてくる笑いを
抑えきれずに至福の表情を浮かべる。
その快感が津波のように会場全体を飲み込んでいく。
映画でもスポーツでも味わえない
五感すべてを揺さぶる衝撃的な時間だった。
これは帯広に呼ぶしかない。もっと沢山の
人に知ってくれたら、と心から願う。このブログを見てる人は
騙されたと思って、まずは一度聴いてみてほしい。
昨夜、釧路十六番倉庫で行われた「indigo jam unit」の
ライブ。
なんというかドラム、ピアノ、ベースが混然一体となって
渦巻く、カオスのただなかに裸で放り込まれたような感覚。
でももちろん旋律がきっちりと刻まれてるから、最終的には
強烈な便秘が一気に解消されたような爽快感が残る。
ああ、表現が難しい。
とにかく気持ち良いのだ。
そして美しい。
CDも良いけど、ライブでこそ真価を発揮するバンドなのか、
文字通り客席と一体化したステージから
音を届ける彼らは、奏中、時折腹の底からこみあげてくる笑いを
抑えきれずに至福の表情を浮かべる。
その快感が津波のように会場全体を飲み込んでいく。
映画でもスポーツでも味わえない
五感すべてを揺さぶる衝撃的な時間だった。
これは帯広に呼ぶしかない。もっと沢山の
人に知ってくれたら、と心から願う。このブログを見てる人は
騙されたと思って、まずは一度聴いてみてほしい。
タグ :音楽
Posted by notfound at 00:42│Comments(0)
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